知識ゼロからものづくりを学ぶ
ものづくりに興味はあるけれど何をしたらよいかわからない人や会社に入ったけれど開発で何をしてるかわからない人のために、わかりやすくものづくりをここで解説します。

「ものづくり」てなに?
「ものづくり」とは、日本語独特の言葉で、単に「製造」や「生産」とは少し違った意味合いを持っています。
ものづくりとは
ものづくりとは、人間の最高の知的創造行動である。
知的創造行動により商品や製品(以下、製品で統一する。)ができ、人の暮らしが楽になる。
製品とは、設計情報の束である。生産とは、工程から製品へと設計情報を転写するプロセスである。
ものづくりを行う過程で、いろいろな設計情報が伝達され、蓄積される。その設計情報が、すべて転写されて、製品ができる。
よって、ものづくりで最も重要なことは、『プロセス』と『設計情報』である。
ISO9001プロセスアプローチ(Process approach)と同じ考え
ものづくりのプロセス(特に、開発プロセス)
さて、1960年代後半、開発するシステムの大規模化に伴い、個人の能力や経験のみに頼った方法に限界が生じ、体系立った開発方法が求められるようになった。
そんな中、1968年、NATO後援の国際会議にて、ソフトウェア開発を職人芸的な作成方法から工業製品としての作成方法に変える方法として、開発工程をいくつかの工程に分け、各工程の終了を意味する文書を作成することで進捗を管理し、早いうちから品質の作りこみをしようとするウォーターフォール・モデルの原形が提唱された。
その後、1970年に米国のW.W.ロイスが,ソフトウエアの作成から廃棄までの「ライフサイクル・プロセス」の概念を提唱した。ライフサイクル・プロセスでは,開発工程をいくつかのフェーズ(局面)に分割し,前フェーズの成果物を次のフェーズの入力とする。滝が上から下へと流れ落ちるように開発していくことから,「ウォーターフォール型開発プロセス」と呼ばれる。
ウォーターフォール・モデルは,別名「V字型モデル」ともいう。「要件定義」フェーズを左上とし,「開発」フェーズで折り返して右上へと進むことで“V字型”を形成する。V字型の前半部分は「品質を埋め込む段階」,後半は「品質を確認・検証する段階」と位置付けられ,左右のフェーズが対応付けられる。
要件定義
外部設計
内部設計
開発実施
コンポーネント間統合テスト
サブシステム間統合テスト
システム・テスト
例えば,要件や仕様がすべて反映されていることは「システム・テスト」フェーズで検証し,「外部設計」フェーズの結果は「サブシステム間統合テスト」フェーズで,「内部設計」フェーズの結果は「コンポーネント間統合テスト」フェーズで検証する,という具合である。
建築物や工業製品の製造のほとんどは,ウォーターフォール・モデルと同様に,前フェーズの結果を次フェーズの入力とする。この確実性,一般性ゆえに,ウォーターフォール・モデルは長年多くのシステム開発プロジェクトに適用されてきた。しかし,その一方でいくつかの問題点が指摘されている。
主な問題点の1つは,システム化が初めてだったり,システムが複雑な場合,要件定義フェーズですべての要件を洗い出すことが困難なこと。ウォーターフォール・モデルでは要件定義フェーズでの漏れは想定していないので,当然リスクとして跳ね返る。
2つめは,テスト・フェーズがプロジェクト後半に設定されているため,要件定義フェーズや外部設計フェーズなどの上流工程に欠陥があっても,それがプロジェクトの終盤まで発見できないケースが多いことだ。終盤で欠陥が発見された場合,手戻り(前のフェーズに戻ること)によるコストは極めて大きなものになる。
ウォーターフォール・モデルの問題点は、『前工程に間違いがない』ことを前提または期待していることである。
ウォーターフォール・モデルは、スーパーマンの開発プロセスである。
用語の定義
商品:商売の品物の意味
製品:製造された品物の意味
プロセス:工程の意味
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